はじめまして。
ツインレイカウンセラーのSally(サリー)です。
ツインレイと出会った方、ツインレイと出会いたい方に向けて、最愛の彼と一緒に生きるためのカウンセリングセッション&ヒーリングを行っています。
- サイレント期間を終えたい
- ツインレイとの関係を進める方法を知りたい
- 自分との向き合い方が分からない
心の傷を癒して本来の自分に戻り、ツインレイと統合するための方法をお伝えしています。
目次
私のこれまで
スピリチュアルとは無縁だった(むしろ怪しんでいた)私が、どのようにツインレイと出会い、ツインレイカウンセラーとして活動を始めることになったかをお話しします。
人生の挫折
1985年生まれ。
大学卒業後に金融機関へ就職、20代半ばで結婚。母親が仕事をしながら一人で家事・育児をこなす家庭で育ったため、結婚をしても仕事を続けるのが当然と考えていました。向上心と野心のある男性的なタイプでしたので、仕事のキャリアと家庭を両立させるべく日々奮闘しました。
29歳で出産。当時、夫は毎日帰りが遅く、私の育休が明け仕事に復職すると、仕事/家事/育児のワンオペ生活が始まりました。
体力的にも精神的にも限界の日々が続きましたが、完璧主義の性格ゆえに家族に頼ることができませんでした。子どもがイヤイヤ期に入ると、疲労が限界を超え、育児ノイローゼに。やむを得ず仕事を退職しました。
キャリアアップをしながらバリバリと働く人生を思い描いていた私にとって、仕事を辞めざるを得ないという状況は人生の大きな挫折でした。「どうして私は仕事と家庭の両立すらできないんだろう」と頭の中は自己否定ばかりで、笑うことすらできなくなりました。
夫には「このような状況になったのは夫のせいだ」と恨みもあり、夫婦仲は最悪でいつ離婚しようかと考えていました。
ツインレイとの出会い
しかし育児ノイローゼで外に出る気力もなかった私にとって、とにかく自分の精神状態を回復させることが最優先でした。
自己否定ばかりの暗い毎日から抜け出したい一心で、沢山のスピリチュアルや心理学の本を読み、心や精神世界について学び始めました。
宇宙や心の仕組みを理解することで少し自分を取り戻した頃、外に出て他者と関わる機会を持とうと思い、習い事を始めることにしました。
これが「ツインレイ」との出会いとなったのです。
彼は習い事の先生でした。綺麗な瞳を持ち、女性のような優しいオーラを放っていました。
最初は他者との接点を持つために始めた習い事でしたが、いつしか彼に会って話をすることが私の心の癒しとなっていました。
「今までにないこの気持ちは何なのだろう・・・」
調べていくうちに「ツインレイ」という言葉にたどり着いたのです。
自己愛に目覚める
当然ながら、既婚者である私は彼に相手にもされませんでした。
しかし諦められなかった私は多くのツインレイ情報を調べ、彼と一緒になるためには「自己統合」が必要なのだと知りました。
「彼と統合して一緒に生きていきたい」という強い気持ちに動かされ、必死に自分の心と向き合いました。自分一人だけではなく、様々なセミナーに参加しセッションを受け、多くの方のサポート受けながら続けることで、心が大きく癒される体験をしました。
心を癒したことで毎日が穏やかになり、悩みだったはずの家族との関係も改善。自己愛に目覚めました。
心のどこかで薄々と感じていた「彼は私のツインレイではないのかもしれない」という思いをようやく認め、彼への執着を手放すことができた時、本物のツインレイが私の世界に現れたのです。
ツインレイカウンセラーになる
私はまだツインレイ統合には至っていません。最愛の彼と統合するべく、今もツインレイ統合への道を歩んでいます。
これまでの人生で私を最も成長させてくれたのは、間違いなく「ツインレイ」という世界との出会いでした。ツインレイと出会ってから学んできたことは、3次元的なものではなく、目に見えない世界に存在する真理であり、肉体を失った後も残り続ける「魂の宝」だと思っています。
「ツインレイ」という素晴らしい関係性の中で、私と同じように学び悩んでいるツインレイ女性たちをサポートし、共に歩み成長していくために、ヒーリング、カウンセリング、オラクルカード、タロットなどを学び、現在も精神世界への探究を続けています。
ツインレイ女性が心の傷を癒して自己愛に目覚め、ありのままの自分で生きるサポートをするため、2021年より活動をスタート。